- 心理難易度
- 3
- 印象操作
- 5
- 主導権
- 4
- 持続性
- 4
- デートの有用性
- 4

ハロハロー、ため息は甘い息ポピーだよ(@poppy_091)

仕事が忙しすぎて、なかなか好きな子に会えないからもうおワタ。落ち着くまで恋愛やめよ。
そんな悩みを解決していきます。
ちなみに仕事にも役に立つので、恋愛・仕事両方に活用してみてください。
- 初対面から印象を残したい...
- 普段から影が薄いと言われがちで直したい....
- 気になる子に覚えてもらいたい...
上記の悩みを持つ人は特にオススメの内容です。
しかし、これを知らなければ、相手に悪い印象ばかり与え誰からも信頼されず、忘れ去られるかもしれません。では、本編スタートです。
エンカウント営業マン

販売系の営業はジャンルに問わずライバル会社が多いです。
毎日のように限られたパイを取り合う熾烈な戦争ばかりで疲労困憊。
よく営業マンには『見込み客は、毎日でもいいから顔を出せ』なんて聞き馴染みある言葉だと思います。嫌がられても、怒られても翌日ケロッとした顔でニコニコと訪問。普通にだるい。
心理学的にも確かに間違えではありません。
人は顔を合わせる回数が多いほど親密性増す傾向があるのは確実です。これを『熟知性の原則』と呼ばれたりします。

もっと効率の良い方法ないの?流石にメンタル的にもしんどい。
直接会わずに効率の良い出会いを活用しよう
何度も相手に会えば打ち解けて自分のことを理解してくれているのかな?が従来の考えです。
しかし令和になっても、それをするのは効率が悪いです。
今やお手軽に、ネットで顔を合わせることは出来ますのでそれを活用するのがベストです。数はいくらでもありますが、一例を挙げときます。
- Zoom等のアプリ
- LINE・Twitter等のSNS
- マッチングアプリ関連
勿論、写真があればなんでもOKです。目的に合わせて使い込み、まずは自分を認識させることが次のテクニックに繋がります。
直接会えないなら『懐かしさを演出せよ』

直接顔を合わせている人に熟知性の原則が効果的なのはお話した通りです。しかし、それだけではライバルと同じ土俵のままで、何も変わりません。
売りたい商品や独り身の自分を選んでもらうには、『あなたのこと忘れてませんよ』といった内容を伝えることが特に大事です。
それだけで相手は自分をよくわかっている、知ってもらえているといった承認欲求を満たすことができます。そうして親近感や親密さを濃くするのです。
またそれでも、ライバルが複数いてなかなか出し抜けない状況なら【撃ち落とせ】ライバルを出し抜く○○の戦略①を参考にしてください。4つのポジションとそれぞれの戦略について話しています。
会ったことにする記憶すり替えテクニック
人の記憶は曖昧なもので1日後に74%、1週間で77%、1ヶ月に79%忘れると言われています。
つまり印象が薄い相手の場合強引に話を作り上げることでそれが当たり前のようになりやすくなります。
これは【誤前提暗示】というテクニックで、例え嘘でもある言葉を文頭に加えることでその嘘の話も相手は信じ易くなります。その文言が
- 『キミも知っている通りなんだけど』
- 『こんなこと言わなくても良いと思うんだけど』
これにより知らないことでもはっきりと違うと言えなくなります。違う、知らないと言うと相手を傷つけてしまうと思い込むからです。
また、このテクニックをもう少し詳しく知りたいと思ったら、【暗示トリック】相手の記憶をすり替えるテクニックを参考にしてみると実用例も学べます。
相手に思い出させるテクニック
先ほど紹介したものは久しぶりに会えた際に使えるテクニックでした。しかし、中にはこんな人もいることでしょう。

かれこれ3ヶ月は相手に会ってないし、今後も会う予定がまだない。。ゼツボウっ!
そんなキミには【ザッツ・ノート・オール・テクニック】がオススメです。
これは会えないときに自発的に相手の記憶から思い出してもらうテクニック。活用するならこんな感じ。
- 売りたい商品の無料のサンプル配布
- 好きな子に特別なプレゼントを贈る
- 趣味や共通点を一致させる
上記の紹介した方法を使えば、たとえ会わなくても勝手に思い出してもらえます。
貰ったものを使う、見る、手に取る。これだけで思い出すトリガーの出来上がりです。簡単ですね。
まとめ

今回はたまにしか会わないそんな人から信頼や信用を得る少しズルい会話術+αを紹介してきました。
顧客づくりにはもちろんのこと恋人探し、友人探し、人脈探しなんにでも役に立ちます。『あなたのこと覚えてますよ!』ともし、キミも言われたら少し嬉しいはずです。
または『以前どこかで会いましたっけ?』とブラフをかけても良いかもしれませんね。ぜひ試してみてください!では、また次回バイビー👋
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