ハロハロー,ため息は甘い息ポピーだよ
気になる子に強烈な印象を与えて好意を抱かせたいけど、どうやればいいの？
そんな疑問に答えていきます。
キミは失うことに抵抗はありますか？その覚悟がある人にしか使えない心理テクを紹介するので、何も失いたくない人にはオススメできない内容になっています。
この記事では、失うことに未練のない人にとって、相手に絶大な印象操作ができる心理テクニックを紹介していきます。
- 相手に好印象を与えたい
- 追いかけられる恋愛を経験してみたい
- いい人止まりの自分を変えたい
そんな人にオススメの内容です。
ボクは学生のころ誰にも嫌われたくないがためにいい人を偽ってきました。しかしそれは悪手で、結果的に誰にも刺さらないパッとしない人になってしまったのです。
この記事を読めば、そんな誰にも印象に残らず好意を持ってもらえない状況を打破し、狙った子の心を掴み向こうから連絡が鳴り止まなくなります。
結論から言うと、ギャップの演出をすることです。
しかし演出方法は覚悟を必要とするので、ある方だけ続きをお読みください。では、本編スタートです。
得ることと失うことで揺さぶれ
モテる人を観察するとほとんど努力を省いても女性が寄ってきています。その中から自分の気に入った人だけを選べる余裕があります。
- お金があるからでしょ
- 親が有名人だからでしょ
- どうせ顔がご立派だからでしょ
そういう人も中にはいますが、限りなく上記の考えは特例である事はわかるはずです。
ではどうしてそんなことが可能なのかというと、無意識に女性の恋心をくすぐる行動をしていたから。
その無意識な行動こそが、ギャップの演出です。
放ってはおけない人だから気になり出す
例えば、仕事ではキッチリしてて頼り甲斐があるのに、プライベートでは時間にルーズで、寝癖付き。
側から見たらマイナスポイントでしょうが、これが意外に刺さる女性は、一定数いるのも事実です。
ただしこれは、ある程度カッコいい人だからこそいい印象から悪い印象でも成り立ちます。
しかし、普通の人が同じことをしてもただ悪い印象を与えるだけでデメリットしかありません。
なのでやるべき事は、悪い印象を与えてからいい印象を与えることです。
低い状態から上げていく方が簡単だよ
振れ幅を最大化にする心理効果
その効果は【ゲインロス効果※】というものです。ゲインは得る、ロスは失うという意味の複合的な心理効果になります。
※最初にマイナスの印象から始めると、後にプラスの印象が見えた際にプラスの印象を大きく感じる心理効果
つまり、第一印象をあえて悪くしてから、次の出会いでいい印象を与えるとギャップや意外性を与えます。その印象の逆転が恋心を揺さぶるのです。
先ほどは見た目を例に出しましたが、言葉でもゲインロス効果は有効的です。
『服装ダサくない？似合ってないと思うよ』これだけ言われたら誰でも印象は悪くうつるでしょう。なので付け足してこう言いましょう。
『でも、普通に可愛いのな』これでOKです。
とある実験とその効果
簡単にゲインロス効果の元となった実験を紹介します。
アメリカの大学で行われた実験で、被験者の女性学生と大学側が用意した男子学生それぞれ4パターンに分けました。それが以下の4つ。
- 最初から最後まで高評価の印象を与える
- 最初から最後まで低評価の印象を与える
- 最初は高評価、最後は低評価の印象にする
- 最初は低評価、最後は高評価の印象にする
この結果は、4番目の最初は低評価、最後は高評価の印象にするが1番好印象でした。
逆に3番目の最初は高評価、最後は低評価の印象にするが１番印象が悪い結果になりました。
つまり、誰にでもいい人ほど損をするリスクが高いということです。
最悪な印象を避けるために注意してほしいこと
欠点をあらかじめ相手との関係性が浅い段階で晒すのが理想です。それが無理なら隠してもいずれバレて関係は悪くなってしまいます。
ゲインロス効果を使う際に注意して欲しいことは以下の5つ
- 真面目さを出し過ぎないこと
- 印象操作だけに囚われないこと
- 相手からの印象を認識しておくこと
- 見た目を時間をかけてでも磨くこと
- ギャップの演出を派手にし過ぎないこと
それぞれ解説していきます。
真面目さを出し過ぎない
第一印象で真面目な人だと思われるのは仕事関係ならいいですが、恋愛となると損をします。
真面目な性格は安心感を与えますが、同時に息苦しさを与えかねません。
また、恋心を揺らがせるためにできることも限られてしまうので、戦略の幅は狭いといえましょう。
真面目さや誠実さは切り札として持っておくことで大きく相手の心を掴むことができますよ。
印象操作だけに囚われないこと
相手に振り向いてもらうために心理テクを使う事は構いませんが、その能力に縛られて本来の自分を出せないのは本末転倒です。
自分らしさを相手に見てもらえないと、長期的な付き合いはどこかで限界が出ます。
印象操作は大切ではありますが、やり過ぎには気を付けましょう。
限度がわからないと感じているなら、次にも紹介しますが、相手に直接どう思っているか聞くのも手です。
相手からの印象を認識しておくこと
相手からの印象を聞くことは最も大切です。
聞かずに永遠と心理テクを使っていると、相手の気持ちが全く自分に向いてないのにしつこさだけを与えてしまうからです。
もし、すでにいい印象なら心理テクは使わなくていいですし、相変わらず印象が変わらないのなら違う戦略を考える必要があります。
聞くタイミングは、２回目のデートの終わり、お礼を言った後に聞くのがベストです。1回目と2回目の印象の変化をなんとなく感じているはずなので、そこを確信へと変えます。
見た目を時間をかけてでも磨くこと
ゲインロス効果を最大限活用するなら行動や言葉でもできます。
ただ、相手と合わない期間が長いのであれば、見た目の改善をオススメします。
やはり見た目改革はわかりやすく相手に認識してもらえるので効果的です。ゲインロス効果はもちろん様々な心理効果が働くのでやって損はありません。
服装や髪型、ワンポイントのアイテムなどは比較的すぐに変化できるはずです。是非試してみてくださいね。
ギャップの演出を派手にし過ぎないこと
ギャップの演出はゲインロス効果を使う上で大切な要素ですが、大袈裟な演出は逆効果になります。
わざとらしさや胡散臭さが出るようでしたら、やらない方がいいです。
ベストなのは、相手が気づくか気づかないかの瀬戸際。『何かいつもと違うな、でもなんだろう』と思わせられれば勝ちです。
女性が髪を数センチ切ったりネイルを変えたり、化粧や香水を変えるような感じです。
気づく人はすぐ気づきますし、そうでもない人もいます、それくらいで充分なのです。
まとめ
今回は相手に絶大な印象操作ができる心理テクニックを紹介してきました。
やり方は単純なのに様々な方法がありましたね。
言葉や見た目、行動全てに結び付けができるのはメリットです。
しかし、それでもいくつか注意点がありましたね。
- 真面目さを出し過ぎないこと
- 印象操作だけに囚われないこと
- 相手からの印象を認識しておくこと
- 見た目を時間をかけてでも磨くこと
- ギャップの演出を派手にし過ぎないこと
この5つはどれも欠けてはいけません。いい印象だったものが一瞬にして崩れてしまいます。
なので使う際には十分に気をつけて活用してみてくださいね！
今回のキーワード【ゲインロス効果】。では今回はこれまで、また次回バイビー👋
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