ハロハロー、ため息は甘い息ポピーだよ(@poppy_091)
マッチングアプリ使いたいけど、業者やサクラばかりでしょ?何か見分け方ないかな
そんな疑問に答えていきます。
マッチングアプリは気楽に異性に連絡が取れ、サクッと出会えたりする便利なツールですよね。
しかしその便利さに乗じて、悪徳な業者も紛れ込んでしまっているのが現状です。
この記事では、マッチングアプリで恋人探しと謳い近づいてくるサクラや業者を見分ける方法を紹介します。
- 時間を無駄にしたくない
- 騙されてお金を取られる不安がある
- 本命の彼女を見つけたい
ボクもアプリの使いはじめの頃は、話がポンポン進み初めてデートした子がいたのですが、マルチの勧誘だった経験があります。
もちろん時間もお金も膨大に浪費しましたね。本当うざ。
この記事を読めば、最短で本命の彼女を見つけ、真剣な恋をすることができます。
業者は膨大な相手をするため、ほとんどテンプレの場合が多いので、知っておくだけでも便利です!
サクラと業者と一般人
まず、マッチングアプリには、大きく3種類の人がいることを理解しておく必要があります。
- 本当に出会いを求める一般人
- 一般人を装った詐欺集団(宗教・マルチ・その他業者)
- 一般人の皮を被ったライヤープレイヤー
本気で出会いを求める人もいるので、全てのマッチングアプリ がダメだとは言いません。
しかしどのアプリにも姿形を変えて悪徳人は一定数いるのは仕方ない話です。
運営側も全て取り締まるのは無理ですからね。
ではまず、プロフィールから判断できるものから紹介していきます。
難易度1:プロフィール
難易度1としてプロフィールから見分けるメリットは、圧倒的な時短ですね。
以下の要素がプロフの1つでも当てはまったら、問答無用で左スワイプできます。
- 名前が読めない(もしくは変)
- 業者お断りと明言、特有の隠語が混ざっている
- 金持ち・出会い・幸せを全開にアピールしている
- 顔写真のような雰囲気を感じれるものがない
- 連絡先交換を早めるためにLINEやTwitter、InstagramのIDを載せている
それぞれ簡単に見ていきます。
1-1.名前が読めない(もしくは変)
基本的にマッチした後に、いきなり別サイトの誘導をしてきます。
してこない場合でも日本語がおかしかったりするのでわかりやすいです。
特にハングル文字やアルファベットの羅列は即左スワイプで!
1-2.業者お断りと明言、特有の隠語が混ざっている
同業者同士のバッティング防止のために書いています。普通の人ならわざわざ書き込みません。
有名どころだと、「3」「7」「成幸」などはアムウェイなのでここらへんはわかりやすいですね。
3、7は最も稼いでる人の誕生日から取ったものです。
1-3.金持ち・出会い・幸せを全開にアピールしている
出会い感謝!やお金余ってて困ってます系もよー分からん業者です。
普通ならわざわざ言わないことでも、潜在的に欲に訴えてくるので、易々と引っかからないようにしましょう。
TwitterやInstagramでもこういう人は多いですね
1-4.顔写真のような雰囲気を感じられるものがない(もしくは1枚)
顔写真がないのはワンストライクです。恥ずかしくて見せれない場合は見せてもらうしかありません。
1枚の場合も同じ。拾い画の場合が濃厚なので、背景が別の写真を見せてもらいましょう。
拒否するようなら何も考えずにブロックで問題ありません。
1-5.連絡先交換を早めるためにLINEやTwitter、InstagramのIDを載せている
このIDを載せている人は特に危険なので注意です。
顧客リストの1つとして登録され、同業種のリストにばら撒かれます。
別サイトの誘導や、はっきりとしない理由で口座に入金を進めてくる可能性も高いです。
難易度2:メッセージ
やり手な業者もいて、中には一般人にカモフラージュして本気で恋人が欲しい人に近づいてきます。
プロフィールの雰囲気良し、趣味や好きなことも丁寧に書いてあってまさかのドンピシャ。
マッチして話をすれば会話は弾み、「運命の子きたー!」なんて思うのは少し早いかもしれません。
勧誘のトラップにはまり、ボクみたいにまんまと誘われ、知らんおっさんと話さないようにしましょう。
本当にハニートラップは存在します。
2-1.何でもかんでも共感する
信用・信頼を勝ち取るために便利なのが「共感」。
女性は共感の生き物として認知されていますが、流石に全てに共感はしません。興味の有無がありますからね。
業者は何としてでもキミと深く接触するために、どの話題にも大袈裟に食いつくので注意が必要です。
真っ当に信頼してもらいたいなら以下の記事がオススメです。
2-2.すぐに会いたがる、すぐ電話したがる
すぐに会いたがったり、すぐの電話も危険です。
基本的には男性側からある程度やりとりをしてからデートの誘いをするのがセオリー。
信用ポイントも稼げていないのに、いきなり女性側から会いたがるのは疑った方がいいです。
経験上、女性側から誘ってきたのは全て業者でした。
2-3.お金まわり、友人事情の話を丁寧に聞いてくる
相談するつもりもなかった、お金周りの話やお節介な友人事情の話で、マウントをとってくる人もいます。
そこで食いついて詳し話を聞いてみたり、羨ましがると相手の思う壺。
- 「1人じゃできなかった」
- 「仲間がいたから」
- 「師匠・先生のおかげ」
という文言が出てきたら一発アウトです。
難易度3:誘い文句と時間指定・期限の限定化
自身は運よくデートに誘えたと喜んでるかもしれませんが、終わるまでは気が抜けません。
この段階までいくと、バイアスがかかっているので多少の違和感もスルーしてしまいます。
- 『合わせたい人がいるんだ』
- 『セミナーに参加してみない?』
- 『行きつけの店があるから行かない?』
このキラーワードは黒だと思った方がいいです。行ってもいいことないです。ホントに。
3-1.時間指定からの遅刻
約束の段階で、何度も何度も同じ時間を指定して強調してきます。
そして当日を迎え時間通りに向かうと相手がいないまではテンプレ。
- 借りを作るため
- どんなタイプか判断するため
- 思考能力を著しく落とすため
特に相手が遅刻しても怒る素振りを見せず、優しく簡単に許してしまうといいカモだと思われるかもしれません。
さらに待つことでジワジワと疲労が蓄積され、正常な判断・思考ができなくなるので悪循環です。
3-2.期間の限定化
・「このセミナー月に1回しかやらない」
・「来週逃したらもう会わせられないかも」
と直近の予定を制限するような誘い文句は危険です。
判断する隙を与えず、満足に友人に相談する時間をなくすためです。
大体は、忙しいアピールか、特別感を演出して「希少性」を高めていることが多いです。
他人と差別化を図り、オンリーワンな男になりたいなら下記を参考にしてみてください。
まとめ
今回は、マッチングアプリに潜む業者を見破り回避し本命の彼女を探すコツを紹介してきました。
手軽に連絡が取れて、会えるという理由だけで安易に始めると痛い目に遭います。
本命の恋人を探すという本来の目的から外れて、訳のわからない組織・宗教に所属することはザラです。
高いお金を払う前に、1回考え直すためには今回の内容は知っておくべきです。
ぜひマッチングアプリと本記事を照らし合わせながら、大切なお金や時間を粗末にしないようにしましょう!
では、また次回バイビー👋
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