ハロハロー、ため息は甘い息ポピーだよ(@poppy_091)
気になる子の気を引きたいけどガツガツいきすぎて引かれた....どう接するのがベストなのかな?
そんな悩みに答えていきます。
何事にも親切で優しい人は人としてはできていますが、モテません。確かに異性との関わりは増やせます。しかし、結局は良い人止まりで終わります。
この記事では、ほどよく相手を煽り気を引くために冷たく接するやり方と注意点を紹介していきます。
- 機嫌を伺って接したくない
- 相手から追われる人になりたい
- 狙った子の気を引かせたい
ボクは今まで下手に立って相手の反応を伺うタイプで、どうしても恋愛に発展しませんでした。
しかし、この考え方を取り入れてからは反応を伺わず主導権を握れる様になりました。
この記事を読めば、相手の気を引かせることは本当に楽勝。そのまま求められる男になります。
禁止を故意にすることが大切!
とあるアメリカの番組
昔、アメリカの番組でこんな検証をしていました。その内容とは、
・街中の壁に穴を開ける注意書きで『覗かないように』と張り紙を置いておく。
・そして通行人がどんな行動をするかというもの。
この結果は、ほとんどの通行人の人が空いた穴を覗きました。まぁ見ちゃいますよね。
このように禁止されている状態でも、破りたくなる心理のことを【カリギュラ効果】といいます。
次にこの効果の由来と使い方を見ていきましょう!
起源は映画から始まった
カリギュラ効果は昔上映された映画が起源。そのタイトルが『カリギュラ』。ひねりはありません。
未成年者禁止の映画で内容はそれこそグロい、エロい、コワイとかとか。当時のボストンでは公開禁止にまでなっていた作品でした。
州からも『見てはいけない』と言われていましたが、言われればついつい興味が湧いてくるもの。わざわざ他州に行って見るほど話題に上がりました。
カリギュラは.....正直面白半分で見るものではなかったです、、、
強烈な行動コントロール
特に広告業界ではカリギュラ効果は乱用されています。例をあげると、
- 『知識に自信がない人は参加しないでください』
- 『毎日運動出来ない人は買わないでください』
- 『継続できない人は参考にしないでください』
などなど、いろんな視点から《禁止》をするだけで相手の注意を引くことができます。
ダメって言われるとついつい気になるよね
気を引く為に使うには?
恋愛にもカリギュラ効果はかなり効果を発揮してくれます。
ボクの経験ですが、意中の子は全く誉めず、他の人を褒めていました。
褒めることを禁止して他の子を褒めるだけで嫉妬心を掻き立てて、注意を引くためです。
また、デートのお誘いも3、4割は断るを徹底しました。ただ、闇雲に断ると『私は興味ないのかな?』と思われてそのまま離れてしまいます。
断る理由が作れるときは断ることがベスト。
軽い男に見られないためには、適度な禁止を添えて!
自分に気があるか判断する方法にも
自分に好意を持っている人を炙り出すことにも活用できます。
『○○で忙しいから、連絡しばらくできない』(連絡の禁止)
『しばらく実家に帰るから、会えない』(会うことの禁止)
このように相手との接触をあえて禁止することで、好意があれば待ちわびるはずです。
相手からの返事を待っても良いし、時期を開けてから自分から返事しても問題ありません。自身の価値を高めるために活用していきましょう!
まとめ
今回は、気になる異性の気を引く為に失敗しない冷たい態度を紹介してきました。
相手の喜ばれることをある程度《禁止》することで、相手をコントロールして自分のタイミングで相手の感情を揺らす。これが何より大事です。
女性は男性より感情的な生き物な分、感情を操られるだけでそれが好意だと錯覚しやすい。それを利用して、相手から求められる男性になっていきましょう!
今回のキーワードは【カリギュラ効果】是非試してみてくださいね。では、また次回バイビー👋
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