ハロハロー、ため息は甘い息ポピーだよ
見た目が好きな人が理想とかけ離れてる、、何か方法はないかな?
そんな悩みに答えていきます。
一目惚れしてアプローチをかけ始めた相手。知れば知るほど自分には合わないと感じた経験一度はありますよね。
ギャップで好きになれれば良いですが、大概は逆。性格がきつかったりズボラで約束を守らない人だったり。
そんな人でも、自分の力で理想の女性にできたら嬉しいですよね。
この記事では、自分の理想像を作る簡単な心理テクニックを紹介します。
- 指示を出しても思い通りに動いてくれない
- 理想像に相手が育ってくれない
- 理想の恋人と大きくかけ離れてしまっている
そんな人にオススメの内容です。
ボクは一目惚れしやすいタイプで、中身を見る前にアプローチをかけ痛手を負った経験があります。しかし今回のテクを使ってから、相手の性格が変わり中身も理想の文句のない彼女ができました。
この記事を読めば、キミも相手を理想の彼女にし幸せな恋愛ライフを得られます。
結論から言うと、なって欲しい理想を断定して言い切ってそれを思わせることです。
では本編スタートです。
また相手を操る心理テクニックは他にもあるので合わせて参考にし、自分にあったものを選んでもてください。
<<【危険】相手を思い通りに操るズルいマインド操作3選【心理】
思い込みを作らせる
仕事やプライベートにおいてこんなことを考えたことありませんか?
- 仕事で不安を感じている後輩に自信を持たせたい
- 落ち込んだ同僚を前向きにさせたい
- 自分の思い通りの人にしたい
そう望むなら大切な考え方は1つ、相手の深層意識に言葉を投げかけてあげること。
具体例を挙げるとこんな感じになります。
- 『〇〇くんは、仕事に対して熱心だよね』
- 『〇〇さんはいつも周りを見てて優しいよね』
- 『先輩は頼り甲斐があって安心します!』
ポイントは嘘でも、相手の自己イメージを作り上げることを意識してください。
言い出したもの勝ち
このテクニックは【ラベリング効果※】を使ったものです。
※『あなた、〜だよね』と断言するように言って聞かせると多少事実と違っていても思い込んで信じてしまう効果。
つまり、相手にこうなって欲しいと思えば優しく言葉を何度も投げかけ、断定することで次第に自分の思うように相手が生まれ変わるわけです。
これは相手の性格やクセを変えるのにも有効的なので是非試してみてください!
子どものしつけにも使えそうだよね!
あやつりの起源と実用例
ラベリング効果は1960年代に社会学者ハワード・ベッカーが提唱した理論を元にした効果です。
この理論は元々犯罪者が出所した際に悪者のレッテルを周囲の人が貼っていきます。
すると、悪者として生きていかなければ行けなくなった犯罪者は2度3度と犯罪を犯す可能性が高いというデータからこの効果が生まれました。
つまり、再犯する犯罪者は周りからのレッテルにより生まれたことが言えますね。
この理論を応用したラベリング効果は、現代では相手の行動を動かす一種のテクニックとして周知されています。
使い方に気をつけていこう
教育の現場で多用されている
・子育てや人材育成
自分の理想像を作り上げる為には、相手になって欲しい人を言い聞かせる必要があります。
例えば相手に「優しい人になって欲しい」「嘘をつかない人になって欲しい」と願う場合
- 『ほんとに優しい子だね〜』
- 『嘘をつかない素直な子だね〜』
という言葉だけで次第に求める人物像になります。この際意地悪で、嘘ばかりついたとしても問題ありません。
つまり、この効果を使えば相手を自由に操ることも可能になるわけです。
また強制的に相手の思考をバグらせ、こちらの望む答えを引き出す方法もあります。よければこちらも参考にしてみてください。
お願いするのではなく断定する
断定的に言われた内容は相手に刺さり次第に浸透していきます。
最初は疑い信じようとはせずとも何度もいうことで思い込みが働き変わります。
ここで、こうなって欲しい!変わってくれ頼む!と感じ取られてはいけません。
その場合無意識に相手は反発して悪い方向に尖っていきます。
そもそも変わって欲しいと思う相手はそれなりに問題がある場合が多いのでね、、
根気よく伝える気持ちが大切!
まとめ
今回は相手を思いのままに操る方法を紹介してきました。
メンタリストや催眠術師のような難しいテクニックは必要とはしないので誰でもできます。
直してほしところ、こうなって欲しい想いをお願いするのではなく、言い切ることで自分の理想像をうまく形成しましょう。
しかし性格的に難しい人も中にはいると思うので、お願いや頼みごとを軸に自分に依存してもらいたい方はこちらを参考にしてください。
今回のキーワードは【ラベリング効果】では、今回はここまでバイビー👋
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